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はてな京都移転に思うこと


僕がアメリカをふらふらしてみて、漠然と感じた事がありました。




 「こんなに広くて誰にも会わないんだったら、別に日本に居てもいいんじゃなかろうか」




シアトルの会社に行ってる頃、こんなことも思いました。




 「都会の喧騒もいいけど、こういう町でのんびり仕事に集中できるとしたら、幸せだなあ」




アメリカに行った多くの日本人がそうであるように、僕もアメリカに行って思った事は




 「僕は日本人だ。それを好むと好まざると」




ということでした。

日本人だから、日本人としての根っこを大事にしないといけない。そこを武器に、世界と勝負していかないといけない。




僕が趣味で京都に行くようになったのも、まさにそういう動機からでした。今でも毎年二回はふらりと行ってます。ひとりで。




京都の素晴らしいところは、町並み全てが歴史を宿しているということです。

優雅で、ポップで、古都の魅力にあふれています。いつでも日本人であることを強く意識させられます。




アメリカ人が大草原を見てインスピレーションを得る事ができるなら、日本人は法隆寺を見てインスピレーションを湧かせる事だってできるはずです。




そういう意味で、京都に会社をつくれたら、楽しいだろうなとずっと思っていました。

でも僕は新潟の生まれで、関東甲信越地方のおしりにくっついているような田舎ですから、僕にとって最も身近な都会は、やはり東京で、暮らしやすいのも働きやすいのも東京だったのです。




そういう意味で、パロアルトも京都も同列に拠点を移動できるはてなを本当に羨ましく思います。はてなはきっと香港でもベイルートでもやっていけるでしょう。まさにそれが新時代の会社、新時代のビジネス、という気がします。




京都に戻ったはてなが、次にどんなサービスを作ってくれるのか、今から楽しみです。


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